“声”から始まる企業の信頼づくり
- chikititan
- 5月14日
- 読了時間: 2分
更新日:5月17日
業種が違っても共通する「電話の重要性」
令和7年1月15日(水)・16日(木)の2日間、
ホテル松風閣様と、アンビアタクシー様の配車オペレーターの皆様を対象に、
電話応対マナー研修を実施しました。
どちらの企業様も、日々お客様との電話対応が欠かせないお仕事です。
今回は、あらためて基本に立ち返り、
「自社のブランド価値を高める応対とは?」をテーマに学びを深めていただきました。
“ホテル”と“タクシー”と、業種は一見異なりますが、
電話が「お客様との最初の接点であること」は共通しています。
宿泊予約や配車依頼など、ほんの数分の会話であっても、
電話の印象が企業全体のイメージに直結します。
大切なのは「どう話すか」
大切なのは「何を言うか」ではなく、「どう話すか」ということ。
同じ言葉でも、声のトーン、間の取り方、言い回しひとつで
伝わり方は大きく変わります。
たとえば、「いつもありがとうございます」と伝える場面では、
声に笑顔があるか、言い方が柔らかいか、
ほんの一瞬の違いが相手に「感じがいい」「さすがだな」と
思ってもらえるかどうかを左右します。
研修の中では、そんな“印象を左右する話し方”に焦点を当て、
配慮の感じられる言葉選びや、安心感のある話し方など、
実践的なポイントをお伝えしました。
声の印象が、企業の印象をつくる
声のトーンや話し方ひとつで、企業の第一印象が決まります。
マニュアル通りの対応ではなく、自分らしさと温かさを込めて、
「この会社にお願いしてよかった」そんな印象を残す応対を、
一緒に育てていきましょう!
弊社では、企業様ごとのご要望に合わせたオーダーメイド型の研修をご提案しております。まずはお気軽にお問い合わせください。